はじめに
節約をがんばっているのに、
なぜか気持ちがしんどい。
「これ、意味あるのかな…?」
そう感じたことはありませんか。
お金は減っていないはずなのに、
毎日が窮屈で、楽しさがない。
50代になるまで、
私はずっと「節約=我慢」だと思っていました。
でも、今なら、はっきり言えます。
あの頃の節約は、だいぶ間違ってたなと。
今日は、
私が実際にやってきた「失敗した節約」を3つ書いてみます。
これから節約を始める人には、同じ遠回りをしてほしくありません。
失敗① とにかく安いものを選ぶ節約
スーパーでも、日用品でも、その他なんでも
「一番安いもの」を基準に選んでいました。
一見、節約できているように思えます。
でも実際は、
- すぐ壊れる
- 使い心地が悪い
- 結局買い直す
そんなことの繰り返し。
安さだけで選ぶと、
満足度も、結果的なコスパも低い。
いわゆる、安かろう悪かろうだ。
今なら、
「毎日使うもの」「長く使うもの」は
少し高くても品質が良くて、納得できるものを選びます。
節約って、
値段を下げることじゃなく、後悔を減らすことだと気づきました。
失敗② 楽しみを全部削る節約
外食をやめる
コーヒーも我慢
ちょっとした楽しみも全部カット
これは、昔の私です。
確かに支出は減りました。
でも同時に、
生活の彩りまで消えていきました。
結果、どうなったかというと、
- 反動で散財
- ストレスが溜まる
- 節約そのものが嫌になる
今なら分かります。
節約は「削る作業」じゃなくて、
残したいものを決める作業。
そうなると、削ることが「惰性」じゃなくて整理にかわる。
例えば、
・毎朝の1杯めのコーヒーはOK、だけど2杯めは削る。
・体にいい食事は残す。
・たまの外食は残す。
私は今、
小さな楽しみはちゃんと残してます。
だから、続いているのだと思います。
失敗③ 節約の目的がなかったこと
一番の失敗は、これかもしれません。
「何のために節約しているのか」
考えていませんでした。
ただ、漠然と不安だから
みんながやっているから
なんとなく将来が怖いから
目的がない節約は、
ただ、苦しいだけです。
今は、違います。
- 老後も自分の足で歩きたい
- 子どもと関わり続けたい
- 心穏やかに暮らしたい
そのために、
お金とどう付き合うかを考えています。
目的が決まると、
削るところ・使うところが自然と見えてきました。
まとめ|節約は「我慢」じゃなく「整理」
昔の私は、
節約=我慢
節約=苦行
だと思っていました。
今は、こう思っています。
節約は、
ムダを減らして、満足を残すこと。
我慢を続ける節約は、
いつか必ず折れます。
でも、
納得して整える節約は、
50代からでも、これから先も続いていく。
もし今、
「節約がしんどい」と感じているなら、
やり方を見直すサインかもしれません。
小さいところを削るより、
大きなところを整える。そんな節約で、
満足度の高い人生を送りたいと思っています。

