― 52歳、人生後半戦の設計図 ―
52歳になって、「お金」よりも「時間」の価値を強く意識するようになった。
きっかけは、以前紹介した
『DIE WITH ZERO』
この本は教えてくれた。
人生で最も大切なのは「思い出への投資」だ
私はこれまで、
・貯める
・守る
・減らさない
を優先して生きてきた。
でも、気づいた。
やりたいことには、“旬”がある。
タイムバケットを作ってみた
タイムバケットとは、
「何歳までに何をやるか」を整理するリスト。
私は、まず年代ごとにテーマを決めた。
■ 50代:土台づくり
― お金より「選択肢」を増やす ―
■ 60代:自由 × ほどよい収入
― 稼ぐために働かない。でも価値は出す ―
■ 70代:つながり・思い出・承認
― 残すのは、お金より物語 ―
■ 80代:穏やかさ・感謝・見届ける
― やり残しがない状態をつくる ―
50代のバケットリスト
今から退職までか、FIREまでにやること
テーマは、土台づくり&今しかできない関係性
・書く力を身につける
・副業に挑戦する
・資産形成の土台をつくる
・体力を維持する(1日10,000歩+週2回筋トレ)
・母とたくさん話す
・エンディングノートを書く
・父親としてやり切る
・保護犬を2匹飼う
・FIREする
・実家に戻る
ここに、はっきり書いた。
「FIREして、実家に戻る」
60代のバケットリスト
退職後、またはFIREから60代
テーマは、自由✖️役割✖️ほどよい収入
・田舎暮らしスタート
・実家のリフォームをする
・畑仕事をする
・自然を楽しむ
・本をたくさん読む
・日々、もの書きをする
・日本一周旅行
・海外旅行
・人の役に立つ
稼ぐために働かない。でも価値は出す。
70代のバケットリスト
テーマは、つながり・思い出・承認
・家族との時間を最優先
・人生の棚卸し
・自分史を書く
・子供へ残す言葉を書く
・健康維持、動ける体づくり
・のんびり過ごす
残すのは、お金より物語
80代のバケットリスト
テーマは、穏やかさ・感謝・見届ける
・日常に感謝し、楽しむ
・子供の成長を見届ける
・思い出を振り返る
・ありがとう、を伝える
・お金は、ほぼ使い切る
・身の回りの整理整頓
・いつ旅立ってもいいように
やり残しがないようにする
退職後、なぜ実家に戻りたいのか
理由はシンプルだ。
自分の原風景の中で、自然を感じながらのんびり暮らしたい。
山、畑、田んぼ。
静かな空気と大自然。
子どもの頃の記憶が残る場所。
都会で稼ぐことも大事。
でも最後は、「安心できる場所」自然の中でストレスフリーで生きたい。
それが、私にとっての実家だ。
FIREはゴールではない
FIRE=何もしない、ではない。
言葉の通りなら「経済的自立(FI)を達成して、早期退職(RE)する」こと。
でも、私が重視しているのは前半の「経済的自立」のほうだ。
何もしない、ではない。
・小さな仕事をする
・地域に関わる
・自分のペースで働く
そんなふうに、社会貢献できる生き方だ。
お金から完全に自由になることよりも、
時間の主導権を取り戻すこと。
それが一番の目的だ。
今やるべきこと
タイムバケットを作ると、
「今やること」が驚くほど明確になる。
・無駄な固定費を減らす
・投資を続ける
・健康を守る
・時間を大切にする
・挑戦をやめない
未来は、今日の積み重ね。
52歳の私は、
「選択肢を増やす」ことをテーマに、50代を過ごしている。
60代の自分を助けるために。
未来の自分に、ちゃんとバトンを渡すために。
まとめ
タイムバケットを書いてみて思った。
人生は「いつかやる」では遅い。
やりたいことには、
やれる年齢がある。
FIREして実家に戻る。
これは夢ではない。
私の“予定”だ。

